槐祭によせて
～高校文化祭実行委員長挨拶～
高校文化祭実行委員長 J.S.
本日は、第40回槐祭文化の部にお越しいただき、誠にありがとうございます
第40回という節目を、コロナ禍を乗り越え、来場者の皆様と共に迎えられることを大変うれしく思っております。第1回から年を追うごとに重ねられた工夫と想いをしっかりと受け取り、夢のように躍進した、生徒主体の文化祭をつくっていると胸を張って言えるように、生徒一同、準備を進めてまいりました。文化祭をこうして迎えられたのは、私たちを導くとともに後押ししてくださる教職員の方々、常に見守り、支えてくださっている保護者の皆様、そして本日ご来場くださっている皆様のお力添えをいただいたおかげです。この場をお借りして厚く御礼申し上げます。
今日という日が、私たち生徒にとって遠い夢のことではなく現実として、そして皆様にとっては夢のような1日として、より大きな次の夢への手掛かりとなることを切に願っております。それでは、私たちのつくる第40回槐祭文化の部を、心ゆくまでお楽しみください。